本記事では、「紙チラシ→公式LINEのお友達追加→Lステップでクロージング→反響獲得」に至った成功事例を紹介します。
紙チラシよりデジタルの方が絶対いいよ!そんな謳い文句がネット上には多くありますよね。
でもそれって本当なのでしょうか?
もし、そうであるならば、紙媒体のチラシが今も新聞の折り込みなどにあるのはなぜしょうか?
簡単ですよね。反響がとれるからです。
つまり、ネット上の情報はバイアスがかかっており、若干誇張された表現であるのかもしれません。
ですから、今回、紙媒体のチラシからの反響をテストすることにしたんです。
そして、成功しました!
詳細は以下にしっかりまとめていますので、是非、参考にしていただければと思います。
紙チラシからLステップ経由で反響獲得した事例
上記画像は、Lステップ管理画面から引用した成約時の情報を可視化した画像です。
上記の方は、居酒屋でチラシを見つけられたそうです。
パーソナルジムへの反響を考えると、距離感が遠いように思っていたので居酒屋経由で反響があったのは驚きでした。
きっと、お酒好きの人は、お酒が飲みたいからこそ、健康面にも気を使う方が多いのかもしれませんね。
さて、こちらの方ですが、チラシを確認後すぐにLINEの友達登録を行い、体験お申込みフォームへと進み反響に繋がりました。
友達追加から体験予約完了までの時間は、5分ほどでした。
LINE友達追加登録時の画像
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体験予約完了
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この時間を見る限り、チラシの訴求が響いたことがわかるかと思います。
紙チラシ+Lステップの成功法はいたってシンプル
紙チラシ+Lステップで反響を得た方法はいたってシンプルです。
1)チラシで興味をもってもらい友達追加してもらう導線を作る
2)サービスの特徴をしっかりと伝える媒体をLステップ内に用意する
3)ユーザーに寄り添う
もちろん、ペルソナ設定、競合分析等のリサーチには、まーまーの時間を投下します。
だからこそ、しっかりとユーザーに寄り添う内容になり、ユーザーの課題を解決するための方法が見えてきます。
多くの方々がどのように訴求したらいいんだろうか・・と考えていらっしゃいますが、それは少しずれています。
僕が最も大切だと思っているのは「誰に何を」届けるのかです。
ここが9割だと思っています。
「誰に何を」がズレてしまうと、ユーザーがそうじゃないんだよな・・となり、離れていきます。
そうそう、これこれ!とユーザーの心を凄かす必要があるということ。
よくあるのが、全部の世代を獲得したいと欲張るタイプの方ですね・・
それでは、人の心は動きません。
なぜなら、自分事ととられることができないからです。
抽象で考えることはとても大切ですが、具体に落としこまないと心を動かすことは難しいよな・・と日々感じています。
抽象と具体はバランスですから、このあたりの塩梅は難しいですが・・。
紙チラシ+Lステップでの反響獲得法に感じた可能性
結論、紙チラシは、まだまだ可能性があるなと思いました。
どのような方々に効果があるのかですが、それは、潜在層の方々ですね。
もう少しかみ砕いて表現すると、以下のようなお悩みを持っている方々に響く印象です。
・痩せたいんだけど一人では無理・・
・トレーニングやりたいんだけど、どこでやろうか決まってない・・
・自分だけでは無理ってわかっているから、誰か教えてくれる人がいたらな・・
なぜなら、パーソナルジムのチラシの配布を始めてから、1か月も経過せずに上記の悩みを持っていた方の成約に至ったからです。
ただ、紙チラシを作ればいいというわけではありません。
競合分析・データ分析・ライティングなどを調査考察し、最適解の紙チラシを作る必要があるのは言うまでもありません。
紙チラシ+Lステップはどの業種にも応用できるのか
これはわかりません!
なぜなら、パーソナルジムの経験しかないからです。
経験が浅くて申し訳ありません。
ですが、今後、どんどんアップデートして発信していきますので、楽しみにしていただければと思います。
一方で、紙チラシ+Lステップはどの業種おいても集客の可能性があると思っています。
なぜなら、売り方の本質は一緒だからです。
何度も繰り返していますが、「誰に何を」という部分が嚙み合っていれば反響が取れると考えているということ。
もちろん、業種や商材によって反応率に違いはあるでしょう。
ですが、本質は同じですから、どの業種や商材にも応用ができると思っています。
自社は紙チラシだめだったよ・・という方もこの記事を読んでいらっしゃるかと思いますが、
・PDCAを回してテストを繰り返しましたか?
・すぐに、紙チラシなどの広告は成果が出ると思っていませんか?
それは否です!
最初から反響がとれるなんて中々ありません。
脳みそに汗かきまくってデータ分析して、そうして、やっと反響獲得に繋げるんです。
もちろん、脳みそに汗書いても反響とれないことはざらにあります。
逆もしかりですが。
まとめ
紙チラシ+Lステップでの成約事例と成功法について紹介しました。
1)チラシで興味をもってもらい友達追加してもらう導線を作る
2)LINE公式アカウント内で、サービスの特徴をしっかりと伝えるコンテンツを用意する
3)ユーザーに寄り添う情報をまとめる
是非、参考にしていただければと思います。
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